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春高バレー2021優勝候補(女子)はどこ?予想と歴代優勝校もまとめ

新型コロナウイルスの影響でほとんどの大会が中止になってしまいましたが、
春高バレーは無観客ながら、開催されることとなりました!

 

●春高バレー2021女子の優勝候補はどこかの予想と
●春高バレー女子の歴代優勝校

についてまとめてあります。

男子の予想はこちらにまとめてあります。

目次

春高バレー2021優勝候補予想

金蘭会(大阪)

ユース(U18)日本代表など選抜経験豊富なメンバーが揃い、選手層が厚い。

高い打点からのスパイクを打てる、高さ・技術共に兼ね備えたエースの西川吉野選手&吉武美佳選手や、

世代最強リベロの西崎愛菜選手を中心に粘り強いレシーブやブロックを強化してきている。

川上良江選手&秋重若菜選手など、選手全体のレベルが高く、優勝候補と注目されています。

 

▶金蘭会バレー部メンバー詳細はこちら

 

古川学園(宮城)

2020年春高バレー全国大会準優勝校ですね。

バルデスメリーサ選手が精度を増してきている上、
セッターの熊谷仁依奈選手が、一年生ながら巧妙なトスを上げ、得点を集めてきています。
全員で戦うバレーで魅せる、古川学園も大本命の予感です!

 

▶古川学園高校バレー部メンバー詳細はこちら

 

東九州龍谷(大分)

2020年の優勝校。
再注目選手、前大会でMVPを獲得した絶対的エース、室岡莉乃がキャプテンとなり2連覇を狙ってきます。

高速で緻密に展開される東九州龍谷伝統のスタイルに注目です。

 

▶東九州龍谷のバレー部メンバーはこちら

 

文京学院大女(東京)

注目は2年生ペア。
飛躍力があり高さある攻撃をする廣田あい選手。
高さとパワーを生かしたエース樋口友梨選手。

チーム初の全国大会優勝に期待が寄せられます。

U17日本代表メンバーにも選出された攻撃の要、絶対的エース小山愛実選手(3年)に注目。

ポジションにとらわれないプレーで、チームの特色でもあるマジカルバレーで優勝を狙ってくる予感です。

▶文京学院大女高校のバレー部メンバーはこちら

 

敬愛学園(千葉)

2年連続10回目の出場となる敬愛学園。

春高バレーに向けて取り組んできたという、トランジションからの精度の高い展開に期待が集まっています。

▶文京学院大女高校のバレー部メンバーはこちら

 

優勝候補多数波乱の予想!

八王子実践(東京)
大阪国際滝井(大阪)
誠英(山口)
就実(岡山)
北嵯峨(京都):名門京都橘に驚異的な粘りを見せ、勝ち上がり、23年ぶりの全国大会出場
日立二(茨城):水戸女とのフルセットを制し32年ぶりの出場

どこも実績は十分!

コロナの影響でこの春高バレーが今季初の全国大会となるため、
予想のつかない波乱の戦いとなりそうです。

 

春高バレー2021年女子の注目選手は誰?

▶春高バレー2021女子の注目選手はこちら

身長・最高到達点などのデータや画像もまとめてありますので
参考にしてみてください。

 

春高バレー女子の歴代優勝校一覧(女子)

(2011年の新大会方式変更以降)

年度 優勝 準優勝
2020 東九州龍谷(大分) 古川学園(宮城)
2019 金蘭会(大阪) 東九州龍谷(大分)
2018 金蘭会(大阪) 東九州龍谷(大分)
2017 下北沢成徳(東京) 就実(岡山)
2016 下北沢成徳(開催地) 八王子実践(東京1)
2015 金蘭会(大阪1) 大阪国際滝井(大阪2)
2014 九州文化学園(長崎) 東九州龍谷(大分)
2013 下北沢成徳(東京1) 誠英(山口)
2012 東九州龍谷(大分) 氷上(兵庫)
2011 東九州龍谷(大分) 古川学園(宮城)

▼男子の優勝候補予想と注目選手はこちらから。

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▼試合のライブ配信はこちらからどうぞ。

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▶出場校一覧と組み合わせ・結果速報はこちら

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