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水いぼには木酢液?ブログに取り方も画像付きでまとめ(赤ちゃんから幼児)

ある夏の終わり、我が家の末っ子(1歳)の背中に小さなイボが出来ているのを発見。

なんだろう?

 

一つ目の小児科ではなんと、原因不明と言われ傷薬を処方されただけだったのですが、変わらないどころか、何だか数が増えているような?

そこで、セカンドオピニオンで2軒目を受診すると、一目で、「水いぼですね。」と、即答されました。

我が家では兄弟誰もプールは習っていないし、水いぼになった家族は誰もいないのに、なぜ???

 

と、筆者も医師も疑問だったのですが、

なってしまったものは仕方がないです。

 

そこで、ここでは我が家の乳児1歳が水いぼを自宅で取り除いた方法をご紹介したいと思います。

 

目次

水いぼの治療方法はピンセットで取る?

「「水いぼ」って、どうやって治すのですか?」

とかかりつけの先生に尋ねると、

なんと、

 

「取り除くしかありません」

と説明されました。

 

「え?」

痛そう。。。

 

と思いましたが、先生曰く、窒素で固めて取り除くものは跡が残り易い。

イボの中にウイルスが入っているから、これを出してあげなければさらに増えてしまう。

とのことで、筆者が行った病院では、ピンセットで、一つ一つ取るというやり方でした。

 

水いぼを病院で治療された方法

 

1.ピンセットで一つずつ水いぼを取る

2.白いウイルスの部分を出す

3.絆創膏で止める

 

 

たったこれだけ!

なのですが、

既に小さなイボが30か所近くに増えてしまっていたことや、

母親と別室で取られたため、恐怖で大泣き!

 

かわいそうでなりませんでした。

 

「もっと早く診せに来てくれれば」と言われてしまいましたが、、

1軒目で「水いぼ」と言われなかったため、油断してしまっていました。

 

結果、背中やお腹に絆創膏のあとが痛々しかったですが、

その日にはもう絆創膏をはがして入浴も可能、

何も薬は不要とのことで処方されませんでしたが、

一週間ほどでかさぶたになったあと、キレイになりました☆

 

水いぼを自宅で取るには木酢液がよい?

なんと、それから2か月後、肘とわきの下に再発。

ひざ裏にも広がってしまいました。

 

 

 

よく見ると肘、脇まわりにもできていました。

また、リンパ節があるところ周辺に特にできやすいようです。

 

コロナの感染も心配だったため、自宅でケアできる方法はないかなど、

インターネットで調べまわりました・

すると、

 

●「木酢液」という木酢が良いという噂や、

●水いぼ用ピンセットがある

 

 

という事を知り、即日購入してみました!

 

ジャーン!!

 

 

木酢液をつけてみた

 

注射用の絆創膏のガーゼ部分に木酢液をつけて、肘とわき下へ貼ってみた。

※このとき既にわき下は乾燥気味でした。

 

絆創膏で余計に乾燥し赤くなってしまっていたので、

我が子には何日も絆創膏を貼り続けるのは無理だと判断し、

一日で使用するのをやめてしまいました。

半日で剥がしてみればよかったと思いました。

 

噂のけんきの滴はこちらですね。

 

木酢液で良くなったという口コミも多くありましたので、

水いぼを穴あきピンセットで取り除いた方法を画像付きで

 

水いぼが増えてしまっていたこともあり、

毎日木酢液をその十数か所に塗るのは大変だと思い、思い切ってピンセットで取ってみることに!

それなら絆創膏も半日で剥がせるので。

 

我が家はピンセットも木酢液も絆創膏もAmazonでまとめて購入しました。

 

水いぼ用ピンセットで取り除いた手順

 

左手で周りの皮膚を抑え、右手で水いぼ用ピンセットでつまんで軽く引っ張ると伸びるので、プチッと取れました。

まだ白いものが見受けられる場合には押し出すと、大人の白ニキビのように脂肪の塊のようなものが出てきました。

我が家の場合、1歳半になった息子でしたが、30か所近く取っても泣かなかったです。

痛くなかったのかな?

 

さらに広がてしまわないように、取り除く段階で出た体液はすぐにティッシュでオフして注射用の絆創膏を貼りました。

注射後に止血した位の少量で、ガーゼ部分が全て血で滲むということはありませんでした。

 

月齢が大きくなる子には寝ている間に試すのも手かもしれません。

 

 

取り除いた水いぼはこちら。

 

 

大人の白ニキビのような脂肪の塊のようなものです。

 

 

1日以上貼っているとかぶれてしまう恐れもあるので、半日位で貼りかえるか剥がすかされた方が良いと思います。

 

水いぼのその後の経過

取り除いた後、絆創膏を剥がした後の写真です。

少し赤くぷっくりしていますが、このまま様子を見てみました。

 

脇の下がかぶれているのは、もともと肌が弱く乾燥したところへ水いぼができ、それで赤くなっていたのですが、さらに絆創膏に木酢液を付け1日貼り付けたため、絆創膏でかぶれてしまったからかもしれません。

 

乾燥肌、かぶれ陽に普段から皮膚科で処方されているクリーム状の薬を塗って3日ほどで綺麗になりました。

 

 

赤みも4日から一週間ほどでひいて良くなりましたよ☆

個人的な備忘録として記載しましたので、最初はぜひ、かかりつけのお医者さんの判断を仰いでくださいね。

 

 

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