出産準備をする際に、実際に買わなくて良かったものを5選リストアップ!
リアルな体験談から、必要なかったベビー用品や失敗したアイテムを後悔しないための代替品での賢い節約方法を紹介しています。
出産準備での失敗や後悔を避けるためのヒントが満載です。
ママのリアル体験!出産準備で失敗買って後悔したベビー用品
出産準備は、これから新しい命を迎えるための大切なステップ。
ですが、多くのママたちが初めての経験となるため、どのアイテムを購入すれば良いのか、どれが本当に必要なのかを判断するのは難しいものです。
その結果、後悔する買い物をしてしまうことも少なくありません。
出産準備で買わなくて良かったもの・買って後悔したベビーグッズを先輩ママたちのリアルな意見を見ていきましょう!
赤ちゃん用のハンガーが必要なかったという意見や
高級な抱っこ紐が必要なかったという意見や
ハイローチェアの中でも特にオートスイング機能は必要なかった、買って後悔したという意見も。
大量におさがりのベビー服をもらえたので、事前の出産準備ではベビー服は必要なかったという意見。
大きいベビーベッドが必要なかったという意見も。
ベビーカー用スマホスタンドなんてあるのですね!
それよりドリンクホルダーを購入すればよかった、という意見も。
このように、出産準備での「失敗」や「後悔」は、多くのママたちが共感する経験です。
これらの経験を共有することで、これから出産準備をするママたちの参考になると思います!
出産準備で必要なかったもの5選!実体験からリストアップ・代替案も
出産を迎える前、多くのママたちはベビー用品の準備に追われます。
ですが、実際に赤ちゃんが生まれてみると「これは必要なかった」と感じるアイテムも少なくありません。
そこで、ママたちのリアルな意見を参考に、また、筆者の実体験ももとに、買って後悔した、実際には必要なかったベビー用品を5つリストアップし、さらに代替案も紹介しますね。
1. 高価なベビーカー
買って後悔した出産準備品1位は高価なベビーカー。
収納スペースの問題
購入したベビーカーは、機能が豊富でサイズもタイヤも大きかったため、家の中での収納場所に困ることが多かったです。
ベビーカーを出し入れするのが面倒に感じ、使用する機会が減少したためお手頃な価格のベビーカーで十分だったと思いました。
移動手段の変化
車を主な移動手段として使用しており、ベビーカーを頻繁に車に積み込むのが煩わしく感じました。
A型の機能は最低限に、それより長く使用するB型の機能を重視して&こちらのようにコンパクトになるものを選べばよかったと後悔しました。
成長の速さ
赤ちゃんの成長は早く、1歳を超えてすぐに歩き始める子もいます。我が家の子供も早くから歩き始め、ベビーカーを使用する頻度が激減。使った期間を考えると、価格に見合うほどの元が取れなかったと思いました。
またレンタルもあるので、特定の場面や旅行時だけベビーカーが必要な場合、レンタルサービスを利用する方が経済的で便利だと感じました。
上記の理由から、高価なベビーカーを購入したものの、実際にはそれほど必要ではなかったと後悔しています。
2. 多数のベビー服
我が家の子供は比較的大きく成長も早かったため、購入したベビー服の多くがすぐにサイズアウトしてしまいました。
ママ友ができるとおさがりをもらえる確率も上がりますし、収納場所も取るので、出産前に大量のベビー服を購入すると後悔してしまうと思います。
3. 大きなベビーベッド
大きなベビーベッドを購入しましたが、実際には赤ちゃんがそこで寝ることはほとんどなく、大部分の時間は両親のベッドで添い寝で過ごしていました。
そのため、ベビーベッドは荷物置きに。
大きなスペースを取るベビーベッドは一人目のときには必要なかったと後悔しています。2人目のときは、踏まれる恐れがあるので、こういったコンパクトなベビーベッドが活躍しました。
柵もしっかりしている方が上の兄弟から守れます。
4. ベビー用布団
赤ちゃん用のベビー用布団を購入しましたが、実際は両親と同じ布団で添い寝することが多く、1か月も使いませんでした。
使わなくなったあとの処理にも困るので、購入するなら、こういった、保育園や幼稚園のお昼寝にも使えるものなら、長く使えると思いますよ☆
5. ベビー用ハンガー
ベビー服を整理するためにベビー用ハンガーを多数購入しましたが、成長が早く、すぐに大きなハンガーでも問題なく使用できるようになったため、ほとんど使用しませんでした。
ベビー服を購入するときについてくるハンガー数個を残しておけば、十分だと思います。
出産前に買っておけばよかったものリスト5選
出産を控える多くの方が、赤ちゃんのために様々なベビー用品を購入します。
ですが、実際には使わなかったり、後悔することも。
そこで、「買っておけばよかった!」と感じたアイテムを実体験をもとにリストアップしました。
授乳服になるマタニティウェア
妊娠中、体の形が変わるため、普段の服では窮屈に感じることがあります。
マタニティウェアは、妊娠中の体の変化に合わせてデザインされているため、快適に過ごすことができます。
産後外出先で授乳が必要になることがしばしば!
おしゃれも楽しめる授乳口の付いたワンピースは、産前から使えるものを1枚準備しておけばよかったと思いました。
新生児用ベビーキャリア・抱っこ紐
赤ちゃんを抱っこしながら家事をする際や、外出時にベビーカーを使用したくない場面で大活躍。
しかも、赤ちゃんもママの体温を感じられるので安心します。
エルゴでは新生児用パッドを入れても大きすぎて使いにくかったので、新生児から使えるタイプや、首が座ったあとから使えて収納も簡単な背中バッテンタイプが重宝しましたよ☆
ベビーバス
新生児の頃は、大きな浴槽での入浴は難しく、ベビーバスで、安全に赤ちゃんを洗う必要があります。
しかも、退院したその日から必要!
使用する期間が短いので、衣装ケースの引き出しを空っぽにして使うという強者ママもいましたが、角が赤ちゃんもママも痛いので、やはり専用のものが重宝しました。
お湯を入れると重たくなるので、浅く広く、かつ水抜き栓の付いているタイプがおすすめです。
これならコンパクトになるから、成長した後でも洗濯物の付け置き洗いにも使えるのがいい♪
哺乳瓶および消毒器
哺乳瓶や消毒器も退院したその日から必要です。
母乳中心育児の場合も、母乳が出ない場合や、外出時などに便利。
消毒器を使用すると、哺乳瓶を安全に清潔に保つことができます。
煮沸消毒で十分という人もいますが、こちらなら、レンジで簡単にそのまま置き場所にもなるので重宝しました♪
産後ガードル
ベビー用品とは異なってしまいますが、広がってしまった骨盤は産後6か月が勝負!
産後の体型回復をサポートし、骨盤の位置を整えるのに役立つので、買っておいてよかったものです。
ガードルタイプは履くのに苦労するので、ベルト式が使いやすかったです。
今はレンタルも充実しているので、これらのアイテムをレンタルすることで、出費を抑えることも可能です。
必要な期間だけアイテムを使用することができ、経済的にもお得です。
購入する際は、自分の生活スタイルや赤ちゃんの性格を考慮して、必要なアイテムを選ぶことが大切です。
ベビーグッズ選びのポイント!失敗しないためのチェックリスト
赤ちゃんの誕生は、多くの家庭にとって最も幸せな瞬間の一つです。
しかし、その幸せな瞬間を迎えるには、多くの準備が必要。
特に、ベビー用品の選び方は、新しい親にとっては難しい課題となることが多いです。
そこで、失敗しないためのベビーグッズ選びのポイントをリストアップしました。
安全性
何よりも赤ちゃんの安全が最優先。商品の安全基準をチェックし、信頼性のあるブランドを選ぶことが大切です。
使用頻度
「必要なかった」と後悔する前に、実際にどれだけ使用するかを考えること。例えば、毎日使う哺乳瓶は質の良いものを、たまにしか使わないアイテムはレンタルするなどの選択が考えられます。
サイズ感
赤ちゃんの成長は早い。服やおもちゃを選ぶ際は、少し大きめを選ぶことで長く使えるようにすると良いでしょう。
機能性
使い勝手を考え、必要な機能が備わっているかを確認すること。例えば、哺乳瓶は取り外しが簡単で洗いやすいものを選ぶと良いです。
価格
高価なものが良いとは限りません。
予算内で、最もコストパフォーマンスの良い商品を選ぶことが大切です。
ちなみに、私の場合は、友人や家族からのアドバイスを参考にしながら、ベビー用品を選びました。
最終的には、自分たちの生活スタイルや赤ちゃんの性格を考慮して、必要なアイテムを選ぶことが大切ですね。
まとめ
出産準備は新しい命を迎える大切なステップです。
多くのママたちが出産準備を進める中で、どのアイテムが必要で、どれを買わなくて良かったものなのかを判断するのは難しいものです。
この記事では、出産準備での「失敗」や「後悔」を共有し、買わなくて良かったものや、実際に必要なかったベビー用品をリストアップしています。
また、出産準備でのリスト作成の際のポイントや、ベビー用品の選び方についても触れています。出産準備をする際の参考にして、後悔のない選択をしましょう。