2023年12月10日に放送された千鳥のネタで、「#パリビアン」や「パリピ孔明」や「カイレーツオブパリビアン」と、話題になっていました。
どういう意味なのか、どういう流れでバズったのか、さかのぼってみます☆
THE MANZAIで千鳥「パリビアン」で大バズリした理由
このように、X(旧ツイッター)で草生える人やざわつく声が。
そのネタの内容について掘り下げてみたいと思います。
THE MANZAIで千鳥「パリビアン」「パリピ孔明」のネタバレ
大悟が、「ジョニーデップはひげ生えているときは生えているけど、ひげ生えていないときは生えていないんやで?」とノブに力説。
ノブは、普通のことしか言わない大悟にツッコミ。
大悟は、「なんで普通のこと言うてるだけやのにそんなにツッコんでくるん?」
ノブ「普通のことしか言わんから怖いんじゃ」
とのラリーで会場を沸かせる。
その後もジョニーデップに関するひげラリーは続き、
大悟「ジョニーデップはひげが三つ編みの時は三つ編みだけど、三つ編みじゃないときは三つ編みじゃないねんで」
に対し、
ノブ「知っとる」
ノブ「当り前じゃ」
ノブ「会場のお客さんも皆知っとる」
ノブ「じゃから、パイレーツオブカリビアンのときはジョニーデップのひげは三つ編みじゃったけど…」
大悟「いや、パイレーツオブカリビアンのときはじゃなくて…」
ノブ「いやいや、じゃからパイレーツオブカリビアンのときはやろ?」
大悟「いや、そやから」
大悟「パイレーツオブパリビアンのときは…」
ノブ「パリビアン(笑)?」
2人して失笑。
ノブ「パリピ孔明?」
大悟「そやから向井理はパリピ孔明のときはパリピ孔明やけど、パリピ孔明やないときはパリピ孔明やないんやで」
と、即興で会場のお客さんや司会のナインティナインの2人を笑わせる千鳥の二人。
もとのネタはどこへやら、向井理さんのパリピ孔明へとネタの内容がズレノブが慌てて話を戻す事態に。
最後には大悟さんが「カイレーツオブパリビアン」と言ってしまって原型をとどめていないのも笑いました。
大悟がノリで話を広げても、一緒にかぶせにいったり、軌道修正しつつまとめて笑いをかっさらう千鳥の2人はさすがにベテランだな、という印象でしたね。
THE MANZAIで千鳥「パリビアン」でバズった理由はなぜ?ネタバレまとめ
以上、千鳥の2人のネタから生まれたパワーワードの理由を知りたくて、ネタの内容を簡単に文字起こししてみました。
咄嗟に出てきた、「#パリビアン」という言葉と、「#パリピ孔明」という言葉や千鳥さんならではのアドリブが、X(旧ツイッター)でも話題になったというわけですね。
年末のバラエティ番組、度々出てくるハプニングが面白いですね。
引き続きTHE MANZAIを楽しみましょう☆