千葉県の蓮沼ウォーターガーデン。
兄弟で、赤ちゃん連れでの楽しみ方・注意点・持ち物などについて、0歳の赤ちゃんから幼児・子供まで、3人の子供を持つ筆者直伝攻略方法として、まとめましたので、ぜひ参考にしてみてください☆
水遊びパンツは使える?
オムツの赤ちゃんはプールには入れる?
よく、水遊びパンツなら入水可。とするプールがあるのですが、ここ、蓮沼ウォーターガーデンに関しては、水遊び用パンツでの赤ちゃんの入水は禁止となります。
逆を言えば、水着を着せてあげれば可能ということになります。
ですので、おむつがまだ外れていない段階では、テント内で水着に着替えさせて、水深0.1mからの浅瀬など水遊びをすることができますので、ご安心くださいね。
後述しますが、2歳以上(120cm以内)のお子様が遊べる、トドラーキッズスペースが誕生しました。1人200円で30分という時間限定ですが、ちびっこ専用スペースでたっぷり遊べるので、おむつが外れたらこちらを利用されることを強くおすすめします。(ピーク時は午前中で受付を終了してしまうこともありますのでご注意です。)
蓮沼ウォーターガーデン内に授乳室・おむつ替えコーナーはある?
授乳は、テントをフルクローズにしてすることが多いですが、救護室(画面中央右よりの赤い屋根の建物)も、貸してもらえます。
また、おむつ替えは、レスト室裏の多目的トイレ内にあります。
ベビーカーでの入園はできる?
蓮沼ウォーターガーデン内へのベビーカーでの入園は可能です。
蓮沼ウォーターガーデンは出入り可能?
コロナ禍では海は閉鎖されていましたが、
蓮沼ウォーターガーデンはもともと海への出入りも自由な施設。
それゆえ、一度プールを出るときには手の甲にスタンプを押してもらえば、再入場も可能となるのです。
お子さまがぐずったり寝てしまったときには涼しい車の車内で一時休憩ということもできますので、車は一番近いこちらの駐車場をおすすめします。
テントを張るおすすめの場所は?
こちらの赤枠付近、浅瀬のプールを渡った奥の芝生の上が、テントを張ったり場所取りにはおすすめです。
(NEWとある、新しくできた、14.トドラーキッズスペースの後方あたり)
テントを設置するためには、大荷物を持って一度浅瀬のプールを横切らなければなりませんが、
正面入り口から入場した方向が南向きになりますので、浅瀬を越えたつき当りの芝生上なら、早い時間に行けば木陰をゲットできる可能性も高いです。
なにより、
・トイレ、売店、シャワー室、救護室などが近い
・中央なので、どちらへ移動するにも遠すぎず便利
・芝生上にテントを張った人以外の歩行者が少ないのでくつろげる
と、たくさんメリットがあるので、おすすめです。
蓮沼ウォーターガーデンの幼児・子供向けプール攻略!
0歳の赤ちゃんから楽しめるプール・遊び場ご紹介!
0~2歳位までは水深0.1m からの浅いプールで遊ばせられます。
園内マップでいうと、下記がそれにあたります。
5.沢(水深0.3m)
12.浅瀬(水深0.2m)
13.せせらぎ(水深0.2m)
15.浦(水深0.3~1.1m)
17.みさき(水深0.3m)
ただ、常に水が流れていることと、足元が玉砂利を固められた造りになっているので(足つぼのイメージ)、足場が安定ししません。赤ちゃんからは目を離さないようにご注意です。
また、所々に、小さい子供用の滑り台もあり、飽きさせない工夫もあることが、嬉しいポイントです。
浅瀬の場所は本当に至るところにあるので、テントを張った近くにすぐに見つけられると思いますよ♪
アームリング式の浮き輪があると安心♪
2歳くらいから乳児・幼児まで楽しめるプールご紹介
トドラーキッズスペース(2歳~120cmまで1回200円/30分)
こちらは、中央入り口から左側すぐにある、14.トドラーキッズスペースです。
近年新しくできたスペースで、乳児・幼児(2歳以上、120㎝以内まで)のお子様が遊べる、専用スペースになります。
幼児用のウォータースライダーまであり、大きい子供がいないので、危ない遊びをされる心配もありません。
1人200円で、30分間遊べ、子供1人につき同伴者1名までは無料で利用できますが、繁忙期には午前中で受付が終了してしまう可能性が高いので、午前中に受付をされることをおすすめします。
「みさき」「うみ」エリア
こちらは、園内マップ17.「みさき」。
18.「うみ」と呼ばれる、大波が出るプールに繋がる玉砂利エリアです。(2020年は大波は密を避けるため中止)
玉砂利は歩いても痛くはありませんが、太陽の日射でとても熱くなります。水辺を歩くようにすれば問題ありませんが、水辺には多くの人が寝そべってくつろいでいますので、サンダルで熱い砂利の上を移動することになります。
何でも口にいれてしまう0歳~1歳前半は、砂利を口に入れてしまう心配がありますが、それより大きければ、水深0.3m程度で、海辺の砂浜のように、徐々に深くなっていくため安心です。
ジャブリンタウン(1回200円/20分)
園内マップ16.ジャブリンタウンは、17.「みさき」内にあります。
(料金:1回200円/20分)
けっこう小さな子供も見かけましたが、かなりの勢いで水があちこちから噴き出してくる遊び場になりますので、少しでも水に抵抗のあるお子様には向かないかもしれません。逆に、水が大好きなお子様は大喜びです!
お子様と相談の上ご利用くださいね♪
キッズ用スライダー大・小(無料 身長90cm以上)
こちらは園内マップにはまだ載っていませんが、17.「みさき」内ジャブリンタウンのさらに奥にあります。
無料で遊べ、予約も不要でしたので、穴場でした。
青の大きい滑り台の方が人気で並んでいましたが、赤いミニサイズの方は、すんなり滑ることができました。
※但し、お子さまを膝に乗せて滑ることはできませんので、ご注意です。
我が子は、5歳でしたが、上まで一緒に行ったものの、「怖い」と引き返してきてしまいましたw
一人で滑れるお子様なら、親子で隣どうし、一緒に滑れるので楽しめますよ♪
小学生以上くらいからおすすめのアトラクション・プール
小学生以上くらい(身長120cm以上)になると、ほとんどどのアトラクションでも乗ることができるようになります。
うちも、小学1年生から、スライダーはデビューしましたので、下記にご紹介させていただきますね。
(画像引用:蓮沼ウォーターガーデン)
ウォーターバルーン(400円/5分)小学生以上
こちらは、8.トロ内にある、水の上を大きなまん丸風船の中に入って遊べるアトラクションで、子供たちに大人気!
ですが、2020年度はコロナウイルス感染対策で密を避けるため、中止になっています。
水上アスレチック(小学生以上)
こちらは、園内マップ8.トロ内にある、水上アスレチックです。
料金:(1人400円/20分)
(150cm以下はライフジャケット(レンタル100円)の着用が必要)
大人はなかなか体力を使いますw
お子さまが大きくなったらぜひ、チャレンジしてみてくださいね!
各種スライダー(120cm以上)
・スプラッシュシェイカー(400円/人)
・ウィザードスライダー(200円/人)・サンダースライダー(200円/人)
・トルネードツイスト(200円/人)
・渓流くだり(200円/人)
各種スライダーも、120cm以上から可能ですが、最初は、2人乗りできる、1.渓流下り(中央入り口より一番右手奥)や、11.トルネードツイスト(赤と白)からデビューすることをおすすめします♪
各種アトラクション料金と回数券
各種アトラクション料金表
スプラッシュシェイカー | 1人1回 400円 |
サンダースライダー | 1人1回 200円 |
トルネードツイスト | 1人1回 200円 |
ウィザードスライダー | 1人1回 200円 |
渓流下り | 1人1回 200円 |
トドラーキッズスペース | 1人30分 200円*1 |
水上アスレチック | 1人20分 400円 |
ウォーターバルーン | 1人5分 400円 |
ジャブリンタウン | 1人20分 200円 |
回数券がお得♪
6回分(200円お得!) | 1,000円 |
12回分(400円お得!) | 2,000円 |
上記の通り、園内中央入り口を入って左側で、回数券を購入することができます。
有料のプールやアトラクションを利用する予定の場合は、回数券の方がお得ですが、当日の混雑具合などを見つつ、決められるとよいと思います。
回数券は防水ケースに入れて持ち歩くと便利だよ
赤ちゃん・子供連れての蓮沼ウォーターガーデンへの持ち物リスト
赤ちゃん連れに必須の持ち物リストは、こちらに詳しくまとめてありますのでご確認くださいね♪
その他知っておきたい混雑情報や駐車場情報なども
蓮沼ウォーターガーデン赤ちゃん・幼児・子供連れ攻略まとめ!
蓮沼ウォーターガーデンについて、オムツをしている赤ちゃんや、乳児・幼児・子供について、下記のことがわかりました。
・授乳室は救護室を借りられ、おむつ替えシートも設置あり。
・ベビーカーでの入園可
・園内外への出入り可能
・赤ちゃん・子共連れでのテント・場所取りのおすすめ
・年齢別で楽しめるプール
・おすすめの駐車場情報
砂利エリアや、人混みで足を踏まれてしまう心配もあるので、
ウォーターシューズがあるととっても安心♪