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奢られるのが嫌いな女性の心理(本音)20選!脈無し?対処法も!(奢らせない)

奢られる(おごらせる)のが嫌いな女性って、何を考えているのかと思った経験はありませんか?

ここでは、おごられるのが嫌いな女性の心理と本音を「脈あり」「脈無し」「物理的な要因」「女性自身の要因」の大きく4つの要因に分け、20パターン列挙、その効果的な対処方法などを、奢られたくない女性の立場からまとめてみました。

 

 

・意中の女性や気になる女性から奢ることを断られてしまってモヤモヤしている人

・気になる女性をデートに誘って奢りたい、アピールしたい人

 

などの参考になれば嬉しいです。

 

目次

奢られるのが嫌いな女性の心理

まず、奢られたくない、奢らせるのが嫌い、苦手な女性の心理として、「物理的な要因」「女性自身の要因」「相手に脈あり」「相手に脈無し」の大きく4パターンに分け、1パターンずつ説明していきますね。

1. 物理的な要因と対処方法

1. 奢られる相手が自分より年下
女性が、自分のほうが先輩だし、割り勘が当然と考えている場合。

2. 同期や学生同士など、立場や収入が近い
立場が近いのに、奢られるのはあり得ないと考えている。

3. お酒が好きなど、明らかに相手より自分の方がたくさん飲んでるから割り勘が妥当だと思う
女性は、「納得感」がないと奢ってもらうことに違和感を覚える人もいます。
飲み放題だし気にしないで、など、納得できれば奢らせてくれるかも。

4. 相手に金銭的余裕がないのに無理して奢ってくれようとしているとき
奢られる相手が給料日前だったり、場所が明らかに身の丈に合わない高級レストランだったりすると、無理をさせるのは嫌、悪いと、心が痛みます。

 

物理的な要因への対処方法

この場合、無理に背伸びをして高級なものを奢ろうとするとほぼ100%の確率で拒否されてしまうと思いますので、

ご自身の身の丈に合ったレストランやデートスポットを選んで提案してみると良いかもしれませんね。

 

2. 奢られる相手へ好意がない場合の女性の心理・本音と対処方法

こちらは、残念なことに、奢られる相手への好意がないために、断られてしまうパターンですが、紹介しておきますね。

5. 相手に借りを作るようで嫌

6. 後に何かお礼をしなければいけなくなるのが嫌

7. これ以上付き合いを深めたくない、必要以上に親しくなりたくない

8. 見返りを求められるようで嫌

9. (友達として)対等な立場でいたい
 こちらは友達以上には考えられないので奢られたくないという心理の現れです。

 

 

対処方法

「気持ちだけいただきます」という返答も、(表情によっては)社交辞令の場合が多いです。
脈無しかどうかは相手のテンションでもわかるかと思いますが、

脈ありか脈なしか、ズバリとわかる質問がありますので、後に紹介しますね。

 

3. 奢られる相手に好意がある場合の女性の心理・本音

10. 奢られ慣れていると思われたくない

11. 払う気がないのに財布を出すふりをする女性と同等に思われたくない(誠実な良い印象を残したい)

12. 好きだから尚更、相手に負担をかけたくない。

13. 今後も見据えて真剣に交際を考えているからきちんとしておききたい(「うれしいな」など表情でわかるはず)

奢られる相手が好意の持っている相手だった場合は、「うれしい」表情の他に、「ありがとうございます。次はお返しに奢らせてください」などと女性の方から次の約束をしてくることも。

 

このような意見もありましたよ。

何度も一緒に食事に行きたいから、相手に「奢らなきゃ」という観念を植え付けたくない。
お金とか半分こで構わないから、そのぶん多く一緒にいさせてほしいと思う。

 

4. 女性自身の価値観と対処方法

最も多いのがこちらのパターンではないでしょうか。

14. 単に奢られるのが苦手、甘えるのが上手じゃないだけ

15. 自分で払って値段を気にせず気持ちよく食べたい

16. お金にだらしなく思われたくない

17. 女性は奢ってもらうもの、という古風な考えに差別を感じる。違和感がある

18. その人なりのポリシー(男性に甘えたくない)

19. 社会人として稼いでいるので払えるよというプライド

20. その他
昔と違い、女性も社会進出をしているため、自立した考えを持っている女性は多くなってきています。

基本、自分の分は自分で出す。相手が多めに出してくれたら、次は自分が多めに出す。奢ってもらったら、次は自分が奢る。

なんて意見も。

 

対対処方法

 

女性自身のポリシーや、価値観の問題なので、割り勘でも全然嫌に感じていないはずですが、こういったタイプの女性には、「さりげないレディーファースト」や「仕事で結果を残す」など、「奢る以外の行動」でアピールできるとよいですね。

ですが、こういう女性の方が、毎回当たり前のように奢ってもらう女性よりは誠実で、きちんとした常識のある人だと思います。


 

奢られるのを女性に嫌がられたときの対処方法まとめ

そもそも、男性が奢ろうとする理由としては下記が考えられますよね。

・女性に見栄を張りたい

好かれたい、カッコいいところを見せたい

・お金があるよアピール

・奢らないといけない風潮があるように感じる

・割りカンと思われるのが嫌だ

 

 

そこで、有効な対処方法の提案です。

どうしても奢ってよいところをアピールしたければ、途中、お手洗いに行くふりをして会計を済ませてしまっておく。

 

それでも、「払うよ」と言われたら、

「じゃあここは出すから、今度(このあと)コーヒーでも御馳走してよ♪」

なんてスマートに誘ってみると次の約束もできますし、女性も、少額だけでも出すことで納得。

居心地の悪さや申し訳なさを感じずに済むので、素直に甘えられるはず。

 

一石二鳥ですね♪

 

でも、それを断られてしまったら、脈無しということになりますので、賭けにはなってしまいますが、女性の心理の判断材料にはなりますよ。

 

 

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