夏と言えばプール!
千葉県最大のプール蓮沼ウォーターガーデンですが、行かれる際には事前リサーチ&準備が当日をいかに満喫できるかの明暗を分けるといっても過言ではありません。
まず第一前提として、テント持参で行かれることを強くオススメします。
(横2.2m、縦2.2m、高さ1.5m以内のテントは可)
蓮沼ウォーターガーデン内は日陰となる場所が少なく、その場所は開園と同時に、開園前から待機していたガチ勢で秒で埋まってしまいます。
でも、どうしてもテントを持参できない!といった方もいらっしゃると思いますので、まだ諦めることなかれです。
有料で借りられる屋根付きスペースもありますし、穴場もありますので、ご紹介させていただきますね!
(後程紹介しますが、混雑時は有料休憩スペースも、身軽に来たいセレブ勢で早々に埋まってしまいますのでご注意です)
ここでは、
蓮沼ウォーターガーデンに初めて行くけど、どこにテントを張ればよいかさっぱりわからない方向けに、
・ウォータースライダーや流れるプールをたっぷり満喫したい!
・小さい子供も連れた家族連れなので浅瀬プールの近くでのんびり過ごしたい
・テントを持って行けない方向けの穴場情報
といった、パターン別に、オススメのテント設置場所をお伝えさせて頂きたいと思います。
それでは行ってみましょう♪
蓮沼ウォーターガーデンの入場方法
まず、正面入り口がこちら!
駐車所は、おすすめのこちらには停められましたか?
近すぎてビックリでしょう(^^)
予め日付指定券の購入が必要
2020年はコロナウイルス感染予防のため、日付指定券が必要でした。
予約に空きがあれば当日のWEB予約も可能だそうですので、必ず手続きを事前にお済ませくださいね。
WEB日付指定チケットを購入済の場合の入場ゲートは左側
こちらが、正面入り口です。
日付指定WEBチケットを購入済の方は、
中央コーンより左側に並び、検温を受け予約画面QRコードを見せれば、
一般入り口からすぐに入場できます。
(37.5℃以上あれば入園を断られます)
各種割引券+WEB整理券の方は右側で入場チケットに引き換えが必要
招待券や各種割引券をお持ちで、
WEB整理券のみ発行された方は、
コーンより右側(写っていなくてすみません)で
先に招待券とWEB整理券のQRコードを見せ、当日入場券に引き換えなければなりません。
その後、改めて左の一般入り口より入場できます。
※こちらは夕方撮影したので空いているように見えますが、
朝は列になっていますので、並ぶ列を間違えてしまうと時間のロスになってしまいますのでご注意くださいね。
蓮沼ウォーターガーデンのテント場所取りのおすすめ3選
こちらが、蓮沼ウォーターガーデン園内マップになります。
先ほど入場した正面入り口はマップ中央のオレンジ色の建物あたりです。
今回は、赤で囲った①~③を個別にご紹介させていただきますね。
まず、正面入り口の一般入り口ゲートをくぐると、こちらの案内板があります。
スライダー回数券や、有料休憩エリアの予約は矢印の通り、こちら左手でお済ませくださいね。
1. スライダーをメインに楽しみたい人におすすめの場所
ウォータースライダーを楽しみたい人向けへの場所取りおすすめエリアは、
今回、我が家が設置した場所でもある、園内map赤枠③の場所です。
木陰はあまりありませんが、テント持参なら日陰を作れるので、問題ないかと思います。
入園して先ほどの看板を右手に進むと、ウォータースライダーが見えます。
(黄色と青のが、一番有名なスプラッシュシェイカー(1人400円)ですね)
こちらが、最初に見えてくる芝生エリアになります。
流れるプールも近いので、赤色で囲った③番あたりの芝生の上がオススメです。
2020年度は、密を避けるため、間隔を空けてテントを設置するように、芝生の上に仕切りマークが書いてありました。
目の前にスライダー3種(赤と白のものはトルネードツイスト(1人200円))が見える場所になりまます。
写真は、開園後すぐの、9:10頃の写真です。
1時間後には下記のように、テントで埋まりましたので、繁忙期は要注意です。
太陽は、上記写真正面から見ると、トルネードツイストの上あたりから右方向へ動きます。
赤枠③周辺で、テントに直射日光が入らないようにするためには、トルネードツイストより左方向にテントの入口が向くように設置すると良いですよ♪
こちら10時過ぎの写真です。密を避けるために間隔を空けているとはいえ、芝生の上はすぐに埋まってしまいますね。
2. 小さなお子様がいる家族向けにおすすめの場所
小さなお子様がいる家族向けにオススメの場所は、園内map赤枠②のあたりです。
水深0.3m~の浅瀬エリアや、2歳以上120㎝以内のお子様が遊べる、下記トドラーキッズスペースの近くになり、中央売店へも近いので、便利です。
(引用:http://watergarden.hasunuma.co.jp/pool/index.html)
浅瀬を渡った奥には木陰もあるのですが、
デメリットとしては、
浅瀬を越えなければならないので、
キャリーカートなどタイヤ付きのカートでの移動はできず、
最初と最後の荷物の運搬が大変になります。
ですが、テントやレジャーシートの設置さえ済ませてしまえば、場所取りした人以外の人通りも少なくなるので、なかなかオススメの場所ですよ♪
3. テントがない方へのおすすめの場所
正面入口を入って左奥、玉砂利エリアである、園内マップ赤枠①が、園内唯一の無料の日陰エリアになります。
写真ジャブリンタウン(1人200円)の後ろに見える、青と白の屋根が連なっているところですね。
ただ、こちらは、狙っている人が多く、開園と同時に埋まってしまうことがほとんどです。
何度も来園し、園内を知り尽くしてテントや椅子、
テーブルまで持参して屋根付きの無料スペースで優雅に過ごそうとするような猛者達と渡り合う覚悟があるなら、狙ってみても良いかもしれません。
本来であれば、無料の屋根付きエリアはテントを持っていない方へ譲ってほしいものですが、残念なことに、いつ行っても、屋根の下は、開園前から並んでいたであろう人々のテントで埋め尽くされてしまっています。。
ただ、玉砂利の上は暑く、とても裸足では歩けなくなりますので、芝生の上の木陰を見つけられるほうが、個人的にはオススメではあります。
無料の屋根付きエリアの後方には、屋根はありませんが芝生エリアもあったはずですので、玉砂利エリアでジャブリンタウンや無料のミニスライダー(写真下記)、波のプールを楽しみたい家族連れなどは、こちらにテントを張るのもオススメです。
ちなみに、
下記は、有料エリアです。
上記が、1日6,000円
上記が1日8,000円です。
小型は1500円から借りられます。
(※予約は当日先着順)
高い!と思うかもしれませんが、特に繁忙期は、テントを持たないグループや、大家族で使う人たちからは人気のエリアになります。
こちらも、希望の場合は開園後すぐに中央入口左側で予約をしなければ埋まってしまう可能性が高いので、ご注意です。
また、テントを持っていけない、有料エリアも高くて借りられない!どうしよう・・・というような場合には、
中央入口から一番近い、赤と白のトルネードツイストの真下が、日陰になったりしますよ(こっそり)。
ただ、2020年度は、流れるプールの入口が一か所に制限され、トルネードツイスト付近からのみ、入水可となっていました。
そのため、混雑時は、流れるプール目当ての人の列ができてしまいますので、ゆっくりはくつろげないと思っていただいた方が良さそうです。
蓮沼ウォーターガーデンの持ち物リストや穴場の駐車場情報も!
蓮沼ウォーターガーデンの持ち物リストや穴場の駐車場情報についても、こちらに詳しくまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください。
持ち物リスト
[getpost id=”2008″]
駐車場情報
[getpost id=”1975″]
まとめ
炎天下、屋根なしテントなしで過ごすのは熱中症の危険もあり得策ではありません。
また、木陰をゲットできたとしても、太陽は動きますので途中から日にさらされてしまう、、ということも。
コンクリートの上も大変暑くなりますので、できることなら、テント持参で、芝生上のエリアを確保できる時間(10時頃、遅くても10時半頃まで)に来園されることをおすすめしますが、
2020年8月のお盆期間真っ只中に行った際は、コロナウイルス感染予防のため入場も制限されていたためか、芝生の上も、奥の方まで探せば、空いているスペースはありましたので、ぜひ、諦めずに探してみてくださいね!
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