MENU

荒賀龍太郎(空手)Wiki風プロフィール!父母、姉弟も超一流!?

最大の武器スピード!!その速さから、スピードドラゴンの異名を持つ、空手「組手」の、荒賀龍太郎選手をご存知でしょうか。史上最年少の19歳全日本選手権制覇国内では敵なしともいわれる荒賀龍太郎選手プロフィールはもちろん、そのご家族まで超一流の空手一族なのか、徹底リサーチしてみました!

アイキャッチ出典:https://aragadojo.com/profile/

目次

荒賀龍太郎のプロフィールと経歴


出典:https://www.kyoto-np.co.jp/

生年月日 1990/10/16
性別
身長 184cm
体重 82kg
所属 荒賀道場
学歴 京産大
代表国 日本
出身地 京都府
競技 空手
出場予定種目 組手75キロ超級
主な戦績 16年世界選手権84キロ級金メダル
14、18年アジア大会連覇

今年で30歳とのことですが、若く見えますね!
しかし空手界の重鎮はどうしてこうも、美男美女が多いのでしょうか。

スポーツ万能で美男とあっては、きっとプライベートでもモテてきたのではないのでしょうか。

荒賀龍太郎の主な戦績

【国際試合】
「ワールドゲームズ2013 カリ大会」 金メダル
「2014 アジア競技大会」 金メダル
「2015 AKF アジアシニア空手道選手権大会」 金メダル
「2016 WKF KARATE1 プレミアリーグ パリ大会」 金メダル
「2016 WKF KARATE1 プレミアリーグ ザルツブルグ大会」 金メダル
「2016 WKF KARATE1 プレミアリーグ ハンブルク大会」 金メダル
「2016 第23回世界空手道選手権大会」 金メダル
「2017 WKF KARATE1 プレミアリーグ パリ大会」 金メダル
「2017 WKF KARATE1 プレミアリーグ ロッテルダム大会」 金メダル
「ワールドゲームズ2017 ヴロツワフ大会」 銀メダル
「KARATE1シリーズA 2017沖縄大会」 金メダル
「2018 アジア競技大会」 金メダル
2007~2019 全日本空手道連盟ナショナルチームメンバー(13年連続)
【国内試合】
「2006~2012 国民体育大会」 7連覇
「2006~2008 高校全日本大会(インターハイ、全国選抜、国体)」 8冠無敗
「2014~2016 全日本空手道選手権大会」 3連覇
(同大会優勝は5回。同大会男子組手史上最年少優勝記録保持者=19歳)

出典:https://kikkoman-sports.jp/karate/profile/araga.html

最年少記録で全日本選手権制覇とあって、無敗記録が眩しすぎますね。

荒賀龍太郎の出身高校や大学はどこ?

 

京都外大西高
京都産業大

空手の強豪校、京都外大西高校へ進学された、荒賀龍太郎選手。高校時代は3年間無敗!
在学中の2008年には、世界選手権代表に選ばれ、その翌年には、史上最年少の19歳全日本選手権制覇

空手界では知らない人がいない、国内無敵と言われているほどの選手なのです!!

 

荒賀龍太郎の持ち味はスピード!

荒賀龍太郎選手の最大の武器スピード!!

その速さから、スピードドラゴンとも呼べれてます。

「刻み付き」という技を中心とした、突きの速さは、荒賀龍太郎選手の強力な武器となっています。
世界からも注目されている選手がゆえに、オリンピックでは、外国人選手も、荒賀選手の突きを研究してくるでしょうし、パワーでも、対抗してくるのではないでしょうか。

 

こちらの検証動画ではなんと10秒で33回!

と思いましたが、動画で見るとそのスピードは圧巻です!
実践でこの「突き」をされては、確かに、簡単には避けられるスピードではないことが容易に想像できますね。

 

荒賀龍太郎の父母はどんな人?


出典:https://aragadojo.com/

荒賀龍太郎選手の父親は、京都府空手道連盟 理事長、荒賀正孝さんです。
戦歴は下記の通り、凄腕の空手家です。

戦歴
1977年  第3回財団法人 全日本空手道連盟 剛柔会全国大会
個人組手 優勝
1977年  第4回世界空手道選手権大会 東京大会
団体戦出場
1981年 第9回全日本空手道選手権大会
個人組手 第4位
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784780422283

荒賀龍太郎選手の母親は荒賀みどりさん。ご両親共に有名な空手選手であったということで、ご両親は荒賀道場という、空手道場を経営されています。

剛柔流「荒賀道場」

荒賀道場は「剛柔流」。
京都府亀岡市に京都5か所、大阪、愛知、神戸にも一か所ずつある大きなどうじょうですね。

父やはスパルタだったそうですが、荒賀龍太郎選手は3歳のころからこちらで鍛えられ、
小学校時代には6年間無敗。
中学でも日本一に輝き、その後の功績へと王者の頭角を現していたようです。

こちらの本も出版されていました。

荒賀龍太郎の姉や弟も空手家?その戦績は?

荒賀龍太郎の姉、荒賀知子さん(現在は木下知子さん)

姉の荒賀知子さんは組手の元世界女王。現在はご結婚されて、木下知子さん。
現在は現役引退し、ナショナルチームのコーチとして活躍しているそうです。

 

父の道場に3歳で入門。
中学高校時代から才能を発揮。

高校1年生で史上最年少のナショナルチーム・メンバーとなる
2004年と2006年に世界空手道選手権大会の53kg級で市場3人目となる、2連覇されています。
2006年のアジア大会でも金メダルを獲得。

知子さんも、DVDを出版されていました。

荒賀龍太郎の弟、荒賀慎太郎さん

 

この投稿をInstagramで見る

 

Araga Shintaro(荒賀 慎太郎)(@arg_sin)がシェアした投稿


弟の荒賀慎太郎さん(右)も、すごいです!

全日本空手選手権で優勝経験があり、
6年連続で全日本強化選手に選抜された実績があります!

慎太郎さんも、3歳のころからご両親の道場で空手を始めたそうで、まさに空手一族ですね!

大学在学中は兄の龍太郎さんから、コーチとして指導も受けたそうですが、インタビューでは、

練習では「兄」という意識はありません。
志が高く、ストイックに取り組んでいる姿勢が素晴らしいと思います。

と答えていらっしゃいました。

姉の知子さん、弟の慎太郎さんも皆、3歳から空手を始められたのですね。
そして皆、功績を残していらっしゃるのが流石です!
お父様の指導力の高さも伺えます!

まさに空手のエリート一家ですね。

荒賀龍太郎は結婚している?彼女は?

調べてみましたが、表立って彼女さんがいるといった情報は出てきませんでした。

でも、東京オリンピックのある2020年10月には荒賀龍太郎選手30歳!
空手一本とはいえ、モテないはずないですし、
実は既に人生のパートナーに巡り合っているのかもしれませんね?

空手一族の奥様になる人はいったいどのような女性なのかも気になるところです!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

超一流空手一家に生まれ育った荒賀龍太郎選手。
スピードドラゴンの異名の通り、数々の記録を若くして塗り替え、まさに、空手界のスーパースターでした!

空手が2020年東京オリンピック競技に採用された今年、世界中から注目を浴びるのももはや時間の問題ですね。

今後の活躍からも目が離せません。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次